私が大学青春の全てを費やしたと言っても過言ではない、学生航空界のパイオニア、慶應義塾体育会航空部。我が期も含め数多の全国制覇を成し遂げ、卒業後も各界でご活躍の家族のような先輩後輩たちと、恩師を囲み熱い語らい。

1920年代初頭に日本史上初めて、大阪–徳島間で定期航空輸送便がつながって間もなく100年だが、その航空黎明期に我が部の先輩方は機体の制作設計、そして搭乗員として未知の空に挑み続けた歴史がある。日本記録樹立多数、全国制覇、小泉体育賞多数受賞は元より、各界各層への有望な人材輩出中。

航空宇宙分野の開拓は、今世紀でも飛躍的に拡がることが期待される中、パイロット、整備士等々、幅広い航空従事者の裾野拡大の為に、これからも尽力したいと思います。

慶應義塾体育会航空部HP

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