戦後80年の節目。第50回全国戦歿者慰霊大祭。

お昼には日本武道館の全国戦没者追悼式へ。

英霊にこたえる会本部副会長の櫻井よしこ先生にお目にかかり、国政のありように対し激励を頂きました。

靖國神社(建立時に、国の平安、平和な国を建設する思いを込められた命名)は、明治維新前後の戊辰戦争をはじめ、日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・第二次世界大戦などの国内外の事情に際して、国家防衛のためにひたすら「国安かれ」の一念のもと、尊い生命を捧げられた方々の神霊(みたま) が祀られており、その数は246万6千余柱に及び、この神霊を、「英霊」と呼び、毎年の春秋の例大祭と同様、先人への深い敬意と感謝、また我が国の平和で心豊かな国づくりを行うべく、我々の子や孫たちの行く末に心からの祈りを捧げ、決意新たに参拝致しました。