“開かれた県連”を目指す

対話を通じて、「強い組織」「信頼ある組織」「次代を見据えた組織」を創る

昨日徳島県連内で記者会見し、新役員人事を策定していく前提として、まずは私たちの目指す活動方針の方向性と組織の在り方をお示ししました。

顔ぶれはもとより、目的・目標、それを実現する組織の再編新設、具体的アクションと優先順位、活動全体の外部評価機能など、整理し強化します。

またこれら策定プロセスも広く内外に広報し、多角的に衆知を集めつつ進めて参ります。

すべては、県民や党員の皆さんの求める政策実現の為に。
……
【徳島県連　強化活動指針（案）】
●県連所属衆参4議席奪還確保に向けて、早期の衆院選体制構築　（選対）
●支部および党員増強　（幹事長室）
●政策懇談ふるさと対話集会推進　（政調・組織運動）
●合区解消および憲法改正推進活動　（本部設置）
●公明正大な組織体制の構築　“万機公論に決すべし” （全組織）
【人事方針（案）】　　　　　
「=開かれた県連運営・多様な人材確保と育成」
・人材登用
若手/民間/女性など、有為な人材を執行部・常任総務・諮問機関へ登用
・人事決定プロセスの透明化
【県連組織見直し（案）】　　
「=党本部方針および活動との連動性」
・党本部ガバナンスコードを踏襲した組織および活動
・「合区解消・憲法改正推進本部」設置
・「議員総局」設置
・「党紀委員会」充実
・「選対本部」「１区支部長選定委員会」設置
・「諮問機関・アドバイザリーボード」の設置
・会計監査の透明性強化
・県連事務局の機能強化
【対外発信・広報】　　　　　
「=広報体制強化」
・新設「メディア広報官（仮称）」への一元化
・正規の記者会見での発信、またWEB、広報誌等、党員や有権者向け発信強化
※以上、第一弾としてリリース