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「大忍」あるのみ
「大忍」あるのみ。
参議院での予算審議9日目、本日まで審議時間43時間+公聴会7時間。
今日はTV入り集中審議7時間。現場責任者としての筆頭理事は、一瞬たりとも緊張感を欠かせない中で集中し続けるのは大変ですが、理事・委員・国対の仲間の先生方に支えて頂きながら、国民生活に欠かせない令和6年度総予算案三案の充実審査と成立のため審議を進めています。
まさに松下政経塾を卒塾の際に頂いた、幸之助塾主の飾り皿、「大忍」あるのみです。
“政経塾寮室に掲げられている「大忍」の書。開塾前に、塾主自らが筆をとったものです。
塾生に贈る言葉としては「最初は大忍やな」と語った塾主。
「塾生たちが良き日本の国づくりを進める政治家になる道程は、たやすいことではない。大いなる生みの苦しみを経、志のために耐えなければならない」。
この書には、そうした塾主の熱い願いと思いやりが凝縮されています。
「大忍」――それは「志のために忍ぶ」という、一つの精神を表しているのです。”